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2013年03月10日 (日) | Edit |
電車での学習を洋書の読書から中国語学習に切り替えたので,
今日は時間を取って洋書の読書をしました。
現在読んでいるのは
One hundred years of solitude
邦題は
百年の孤独」です。

有名らしいです。職場のベトナム人からもらいました。

この本。難しいんですよ(汗) 今までで一番難しい…

そして読んでいる時にまたカタカナ英語の弊害を見つけたのでご報告。





Wikipedia

なんと読みますか?

ウィキペディアですか?

私は違うと思います。

小説内で
encyclopedia
という単語がでてきたので発音を確認。すると、
ɪnˌsaɪkləˈpiːdiə

カタカナで表すとするならば、

インサイクロピーディア
(あいまい母音とかはあまり自信ありません…)

ようはペディアじゃなくてピーディアに近いんです。

ぶっちゃけ、経験上。
ウィキペディアで通じます。
でも、厳密には違います。

はい。分かっています。英語学習者が努力すればいいだけなんです。
カタカナは日本語!と割り切り、いちいち発音の違いにイライラしてはいけないのです。
ただ努力が足りないだけなのです。

でも、せっかくなら発音に近付けて表記してほしいと思ってしまうのでした…

たしかにローマ字なら、
wikipedia→ウィキペディア
ですよね…

ん~~~


うわーーー


確かに英語が必要のない日本人もたくさんいると思います。
なので「カタカナ廃止!」なんて野暮だと思います。
でも、「うおー」って思っちゃいますね…

分かってます。
割り切って勉強すればいいんです。

ただ「カタカナ廃止」だけで、かなり子供たちの英語力上がると思うんだけどなぁ…

まぁ、グローバル化とか言っているけど、結局「個人の努力まかせ」なんですよね…


すいません。少し愚痴っちゃいました!
気持ちを切り替えて勉強します!




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