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2013年01月12日 (土) | Edit |
英語の学習を兼ねて英語音声+英語字幕で見ました。
4時間の大作ということで、時間のたっぷりある日しか見れませんな。
大作すぎてレビューするのが怖いですが、少し感想を書きます。

さて、内容はwikiもしくは実際に見てください。


風と共に去りぬ wiki

まずはScarlettについて、
映画冒頭ではただの女の子だった彼女が、
南北戦争を通して強くなる。
しかし、お金に対する執着や
叶わぬ恋人Ashleyに対する執着も強くなっていきます。
しかしすべてを失った最後のシーンでのあのセリフは
名言として語り継がれてますね。


自分が気に入ったのはAshleyの妻、Melanieですな。
彼女はScarlettのたくらみを途中まで知らなかったものの。
最後までScarlettを信じていたように感じます。
まぁ、南北戦争の時にかなり世話になってますからね。。。


1939年公開ということで、かなり昔の映画ですが、
十分に見ごたえがあると思います。4時間も苦ではありません。
ただ、最後の30分くらいが展開がぬるくて苦痛だったかな。
南北戦争のシーンも十分に訴えるものがありますし、
死傷者のエキストラ数が半端ない。


この映画では奴隷制度持続派(南)が主なので、
戦争に負けたつまり、かわいそうという感じがしますが、
今の時代のこのblack whiteの差別がなくなった(まだあるのでしょうが)のは
北(Yankees)の勝利のおかげなんですよね。きっと。
最初は野球の話でもしているのかと思ってしまいました。すいません。教養なくて。


英語なので、すべて完ぺきに理解できたわけではありませんが、
特にケンカで早口のところとか…、この機会に南北戦争について調べたいと思います。





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