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2013年03月03日 (日) | Edit |
さて、見てきちゃいましたよ!
「DJANGO unchained」
邦題:「ジャンゴ 繋がれざる者」

感想:めっちゃおもしろかった!

いやぁ、タランティーノ監督に頭が上がりません。
途中までのストレスのかけ方が巧い!
そしていつもどおりにラストはスカッとさせてくれる。
思わず「いけぇー!!!」って叫びたくなっちゃいますよ!





そもそも、この映画を選んだ理由としては、
「アルゴ」と「ジャンゴ」で迷った挙句、
「イングロリアスバスターズ」でのタランティーノの功績を信じ、
また、「イングロリアスバスターズ」、「ジャンゴ」にて
アカデミー賞「助演男優賞」を獲得した、クリストファー・ヴァルツに期待して見ることにしました。

文句なしです。
3時間なんて、あっという間です。本当に巧い!
クリストファー・ヴァルツには感服。


ただ、グロいのがダメな人にはおすすめしません。
良く、こういったグロいのを見てると、
「グロいのが好きな変った人」と思われることがあります。
しかし、その時の反論はこうです。

今回の「ジャンゴ」は黒人奴隷問題。
「実際にこういったむごいことが行われていた」
その事実から目をそらすのか?ということです。
「人間の醜さ」を知っているからこそ、「人にやさしく」できるのです。

こういう作品がダメな人に無理に強要することはないと思いますが、
非難されるのは嫌ですね。


とにかく「ジャンゴ」オススメです!




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2013年01月16日 (水) | Edit |
ロッキー!!!

意外と良かった!
ロッキーのなまりと強引さがうけた!
暑苦しいので今の時代、特に日本ではもてないだろう。
でも、一途なので良い。
エイドリアンも幸せだろう。

コーチとのやり取りもよかった。
コーチにさんざん罵声をあびせて、
でも結局走って行って協力を誓う。

エイドリアンの兄もいったん気が狂ったが、
なにも起きなくてよかった。

良い映画でした。


2013年01月12日 (土) | Edit |
英語の学習を兼ねて英語音声+英語字幕で見ました。
4時間の大作ということで、時間のたっぷりある日しか見れませんな。
大作すぎてレビューするのが怖いですが、少し感想を書きます。

さて、内容はwikiもしくは実際に見てください。


風と共に去りぬ wiki

まずはScarlettについて、
映画冒頭ではただの女の子だった彼女が、
南北戦争を通して強くなる。
しかし、お金に対する執着や
叶わぬ恋人Ashleyに対する執着も強くなっていきます。
しかしすべてを失った最後のシーンでのあのセリフは
名言として語り継がれてますね。


自分が気に入ったのはAshleyの妻、Melanieですな。
彼女はScarlettのたくらみを途中まで知らなかったものの。
最後までScarlettを信じていたように感じます。
まぁ、南北戦争の時にかなり世話になってますからね。。。


1939年公開ということで、かなり昔の映画ですが、
十分に見ごたえがあると思います。4時間も苦ではありません。
ただ、最後の30分くらいが展開がぬるくて苦痛だったかな。
南北戦争のシーンも十分に訴えるものがありますし、
死傷者のエキストラ数が半端ない。


この映画では奴隷制度持続派(南)が主なので、
戦争に負けたつまり、かわいそうという感じがしますが、
今の時代のこのblack whiteの差別がなくなった(まだあるのでしょうが)のは
北(Yankees)の勝利のおかげなんですよね。きっと。
最初は野球の話でもしているのかと思ってしまいました。すいません。教養なくて。


英語なので、すべて完ぺきに理解できたわけではありませんが、
特にケンカで早口のところとか…、この機会に南北戦争について調べたいと思います。





2013年01月07日 (月) | Edit |
将来世界のためのなにかしたいと密かに考えている私ですが、
「ガンジー」を見て勉強することにしました。

まずは日本ではガンジーと呼ばれていますが、
彼の名前はGandhi
英語発音だと「ガンディー」
インド発音だと「ガンディヒ」
人の名前はその国の呼び方で発音するべきだと思いますが、
ガンジーが定着していますね。
違う国の人の名前って正しく発音できませんよね。いつも苦労します。

さて、ガンジーが行ったことですが、
インディアのイギリスからの独立。
というのが大きいですね。
詳しくはwikiを。

Gandhi wiki

暴力を使わないことを徹底させました。
素晴らしいと思います。

しかしやはりネックになったのが宗教。
ムスリムとヒンドゥー。
無宗教の日本人には分からない世界。

これからグローバル化が進みますが、
しっかりと考えていかないといけませんね。

私もガンジーのように、信念を持って、
なにか生きたあかしを残したいです!


2013年01月06日 (日) | Edit |
はい、正月に見た映画です。
正直大した映画じゃないと思って見たのですが、実話だと知り感動。
内容も想像を超えて素晴らしかった。

あらすじとしては、注目されていたサーファー、べサニーが片腕をサメに食べられてしまうが、サーフィンを続けて大会に挑戦するというもの。

家族愛が胸に響いた。
五体満足であることに感謝できたこととともに、
彼女のように挑戦することが大切だとも感じた。

日本語で見たのだが、
「両腕で抱きしめるよりも、多くの人を抱きしめることが出来る」(勇気を与えることが出来るという意味)
というべサニーの言葉が胸に響いた。良い映画だった。

ソウル サーファー WIKI
2013年01月06日 (日) | Edit |
いやぁ、本当にすばらしかった!!!
この映画を少し舐めていました。素晴らしいです。

さてとあらすじはこちら!
The Help WIKI

いやぁ、人種差別の問題は分かってはいるものの、ショックを受けますよね。
黒人メイドに対する白人の仕打ち。
メイドに対して親切に接していた方々もいらっしゃったでしょう。
逆に、これ以上更にひどい仕打ちを受けたメイド達もいたはず。

スキーターが信念を持って良書を書きました。
これは素晴らしい仕事であったと思います。
私も彼女のように素晴らし仕事をしたいと思います。

また、メイドのエイビリーンやミニーも良かった。
彼女たちの心中を思うと切なくなります。
本が成功して良かったです。

今後もこの作品のように素晴らしい映画と出会えたら幸せです!
2013年01月02日 (水) | Edit |
トムハンクスとジュリアロバーツの映画、幸せの教室を見ました。
学歴が原因で仕事を失った男性が学校で学びなおす話。
映画公開しているときから見たかったですが、今回DVDで鑑賞。

まぁまぁですかね。
役者が好きですからね。トムハンクス。

基本的にはすべてうまくいきます。
良かったですね。

ただ、簡単にジュリアロバーツが離婚してしまうのはどうかと。
まぁ子供がいないのでいいですけど。

結婚って難しいなぁ。
2012年12月30日 (日) | Edit |
意外ですか?

家族、特に母と妹が見たいそうなので、父と4人でみました。

辛口意見になりますが、心には響きませんでした。

子孫繁栄かぁ…
と思いました。
2012年12月28日 (金) | Edit |
見てきましたよ! 映画。

妹と。

妹は爆睡。分かります。ホビットは男(冒険好き)向きです。

さて、ロードオブザリングを見ている者にとって、このホビット、良いですね。

また、1部は伏線だらけと分かっているので我慢が出来ます。
しっかり見ておけば、最終章の感動がでかい。

ロードオブザリングでは、メリンとピピンに感動。
また、アラゴルンが死んでる兵連れてきたところで感動。

そんな感動がきっと3年後?に待っているわけです。

すねあごる、ごらむがでてきましたよ!!!
いやぁ、そうだったんだ。って思いました。
指輪は今回も鍵でしょうね。
しかし、サウロンはどうなる?

茶の魔術師もよかったです。一緒に旅しないけど。

きっと次は青の魔術師が出てくるんじゃないかな。

そうそう
仲間がドワーフだらけってどうでしょう。

前回のオーランドブルームがよかっただけに。
ガラドリエル?がなんかしてくれるんかな?

あぁ ロードオブザリングも見返したくなってきた!


とりあえず、映像、冒険要素。最高です。気長に見てくださいね!
2012年12月23日 (日) | Edit |
さて、カテゴリとして映画レビューを追加しました。

このグッドウィルハンティングですが、
マット・デイモンとベン・アフレックが共同で脚本を書いたよう。
詳しくはwiki参照。

グッドウィルハンティングのwiki

友達Tのすすめで見たわけで。Tいわく、ショーシャンク並みに好きだとのこと。

しかし、私にはショーシャンクほど響かなかった。


好きなシーンとしては、ベン・アフレックがハーバード大のやからにイチャモンをつけられている時(学問的なイチャモン)
マット・デイモンがスラスラと相手を論破するところ。


この脚本は、かなり学問的に自信がないと書けないと思う。
ただ、学問的なミスがあったとしても、そこが本題ではないと切り抜けられるが。


私としては、「あっと驚くラスト」のある映画を好んでみる傾向があり、
この映画はそういった類ではなかったため、「見た」という感覚。


おもしろくなかったかと言われれば、そうではない。
とりあえず、フィールド賞という数学界のノーベル賞を知れたことは大きい。

…うーん、映画に求めすぎかなぁ…

最近、映画を見る機会が少なくなったのは、
「時間がない」という理由と、「これきた!」という映画に出会う頻度が
少なくなったのが原因。。。


とりあえず、現在公開中の「ホビット」でスカッとしたいところ。



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